ドライバーのインストールが成功すると、デバイスマネージャーで NVIDIA Tesla M60 が確認できます。
もうこれで、Microsoft Remote Desktopから、つまり画面転送がRDPであれば、この仮想マシン上で、DirectXやらOpenGLやらOpenCLで遊ぶことができます。
さて、PCoIPで遊ぶ準備をしましょうか。
teradici社の Cloud Access Softwareを使います。ここでは試用版で。
http://connect.teradici.com/cas-trial
Which version of ... の箇所で
[Graphics Edition for Windows]を選択。あとは適切に情報を入れでGo!
すると、指定したメアド宛にバイナリーのダウンロードURLやら試用のためのキーが送られてきます。
Cloud Access Software Graphics Agent、上記ファイル群だと S-GRA-Win_2.6.2.zip が該当、をAzure上のnvidiaのドライバーをインストールした仮想マシンにインストールします。
なんとなく念のため Run as administrator で実行。
無事インストール完了でリブートです。
続く・・・