Azure上のNSG (Network Security Group) で PCoIP を通せるようにします。
具体的には、NSGの Inbound security rule に2つのルールを追加します。
上図で赤丸した箇所をクリック。
上図で赤丸した箇所をクリックすると、ルールの記述ができます。
2つのルールの順番はどっちが最初でも後でも大丈夫です。
1つめが画面転送プロトコルのPCoIP自体。
TCP/UDP 両方とも Port番号 4172 を通過させます。
2つめがPCoIPが認証時に利用するhttpsを通過させます。
ここまででAzure上の設定はオシマイ。
続く・・・